透光の樹

髙樹のぶ子の透光の樹を読む。「生」と「性」を書く。小説家は、「性」が書ければ本物だと聞いたことがある。ここまで、書けるのかと思いながら読む。そこには、いやらしさはない。人間が生きるという事。そこには、自然が有り、歴史があり、生きる営みがあり、死がある。金沢や能登を散策したくなった。

[tmkm-amazon]4167373130[/tmkm-amazon]