プロミス

今日の日経新聞「きん言」に久保健社長の言葉有った。「消費者金融の社会的使命はもうけすぎないこと。適切な利ざやの確保が肝要」と。SMBCコンシューマーファイナンスは3月に非上場会社になった。非上場会社に成ったことは、資金は集めづらいが、経営スピードは高まる。今年度の上半期は300億円を超える黒字を計上したという。過払い金請求が続く中の黒字。都市銀行系であるが、経営手腕の結果か。そして、通期で300億円程度が妥当な水準と語る。この会社は生き残る。

須田慎一郎

須田慎一郎氏の「サラ金殲滅」を読んだ。その中の一節。
はっきり言う。借金は将来の収入の前借りであり、収入増が望めないどころか収入減が当たり前となった時代においては、「借金は悪」なのだ。

団地金融やサラ金登場によって、貸金業者は顧客の「明日の豊かさ」を担保に取るようになった。しかし、「明日の豊かさ」が約束されなくなったいま、人々はいったん借金の返済に困ると、人生を果ては命もとられかねない状況になってしまった。
サラ金は日本経済が右肩あがりであるから成り立ち、今日の右肩下がりでは成り立たないと言う。借金はだから悪になると断言する。日本の経済の現実を、自分の生活の実態を知るべき時かもしれない。借金も資産の内という考えも是正される時代か。

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消費者金融

 今日の朝日新聞。ー消費者金融 剣が峰 武富士、債務を減額ー
 既に、当事務所で和解契約した過払い金の返金が、履行されるか心配。

 武富士、消費者に貸し出した金額が半分。アイフルは約3割減。これは、商店で言えば、品揃えが半分に減り、7割になったことである。お客様の足も遠のく。

 大手四社。①武富士②アイフル③プロミス④アコム。
①と②は独立系。③と④は銀行系。独立系が生き残れるか、本当に剣が峰である。多重債務がなくなり良いことかもしれない。しかし、消費は少なくなり経済に及ぼす影響が大きい。

過払い請求と契約見直し

週刊新潮の3月19日号に「消費者金融消滅で1000万人のサラ金難民が発生する。」という記事がある。本年6月に信販会社と消費者金融の信用情報センターが統合される。それに伴い、新たな借り入れが難しくなる。①年収の3分の1以上の貸出の禁止②3分の1以下になるように貸しはが行われる。更に、過払い請求をすると、「契約見直しと」信用情報センター登録される。

過払い金請求は当然の権利なので、それを契約見直しとして登録する必要はないと弁護士・司法書士が申し入れていれ等を行っている。この点に付いては今後の推移を見守る必要があるが、現状は「契約見直し」として登録され、その後の借入の障害になりうる可能性はある。完済後の過払い請求者に関して、このような情報が登録されていても、新たな借り入れは出来るとの情報もある。貸付業者の判断による。当事務所でも依頼者にはこの点はよく説明し、理解頂いた上で、過払い請求業務を行っている。

貸金業法の改正の際一部学者等から、借りられない人々が多く生まれると指摘されていたが、現実の問題になりそうだ。消費者ローン市場は、24兆円から、20兆円への縮小傾向であり、2000万人の内、半数の1000万人が借りられなくなりそうだと記事は書く。政治的解決が求められる問題である。

元サラ金マン懺悔の告白

実録取り立て稼業ー元サラ金マン懺悔の告白 杉本哲之著を読み終えた。

線を付けた部分だけを書き抜いて見る。

☆ お客様は生かさず殺さず
☆ 多重債務者の家ーごみ屋敷、猫屋敷。家の周りは散らかし放題
☆ クレジット・ショツピングカードの利率もかなり高く、場合によってはサラ金の利率と同等である。

☆ どんなに遅れているお客さんであろうとも、まず債務総額を100万に設定し、今後の利息をカットし数十回の分割払いの任意和解を行う

☆ 取り立てのための極意 — 嫌がらせ  しつこさ  粘り強さ
★ 自分の収入で借金を返済することが難しくなったら、直ぐに新たな借金を重ねることをただちに止め、すぐにでも債務整理に取り掛かるべきだ。

★ 生活に見えを張らない。
★ 悪徳業者に注意 — 紹介屋 買取屋 整理屋
★ 生活費で借入したは、反省。債務者にも問題
パチンコはしないか、タバコは吸わないか、外食はしないか、自動車は本当に必要か

★ 債務整理は外科的手術にすぎない その後の収入に合った生活が大事
★ 住宅ローンや自動車ローンで借金地獄
★ ギャンブル依存症・買い物依存症はやめる
★ 家族や親族による代位弁済は本人のためにならない 喉元を過ぎれば熱さを忘れる
★ 多重債務問題の解決には家族の協力が不可欠
★ 恥も外聞もかなぐり捨てて、相談
〇 2005年の自殺者3万2552人 — 経済苦・生活苦 7756名

青木が原樹海の看板
借金の解決は必ず出来ます
私も助かりました
まずは相談しましょう

最後の言葉
「借金は所詮借金であり、たかが金の問題である」


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三和ファイナンスの社員について【債務整理ニュース】

三和ファイナンスは「破産するような状況ではなく(双方の意見を聞く)審尋の場で当社の主張をさせてもらう」とのコメントを出した。

本日も、朝4時に起き風呂に入り剣道の朝稽古へ赴くまでの間に三和ファイナンスについての記事をインターネットで探した。
さて、『破産するような状況ではない』と発言した担当者は、どのような根拠あってこのように発言したのだろうか?
やはり、これも上司の指示によるものだろうか・・・?私が交渉をしている担当者は、上司の指示により『このような対応しか出来ません』と付け加える気概がある。人として自分が属する会社が行っている対応が不誠実であると理解しているのである。
今後はきっと、破産申告を受けて三和ファイナンスに対する内部告発も発生してくるのではないだろうか。

また、先日から考察している債権譲渡についての法律構成が出来上がってきた。そして、本日は頭の中でまとめた法律構成を『債権譲渡契約書』にまとめる作業を行った。出来るだけシンプルに、法律要件のみを埋め込んだものとしたがやはり通常の分割和解書の2倍以上のボリュームとなってしまった・・・。
明日は、職員に見てもらい修正案を募集しようと思う。

引用元はコチラ・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080912-00000155-mai-bus_all

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