五十棲剛史

五十棲剛史氏の「人の10倍の仕事量をこなす技術」を読む。
 その一節
 グーグルに「20%ルール」というルールがあるのをご存じだろうか。これは、自分の仕事時間の20%を、目先の仕事ではなく、自分の重要だと思っている新たな仕事に費やすというものだ。現在グーグルが提供しているサービスの多くが、20%の中から生み出されている。
 目先の作業に追われていては、新しいものは作り出せないし、世の中の変化にも対応出来ない。
 2割、新しい事に時間を割く。怠惰な生活や、仕事を破る突発口か。

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藤原金次郎

朝日新聞の磯田道史のこの人、その言葉。明治から昭和の実業家藤原金次郎の事があった。その金次郎が残した「愉快に働く法十か条」①仕事はかならず自分のものにせよ②仕事は自分の学問にせよ③仕事は自分の趣味にせよ④卒業証書は無きものと思え⑤月給の額を忘れよ⑥仕事に使われても人に使われるな⑦ときどきかならず大息を抜け⑧先輩の言行に学べ⑨新しい発明発見に努めよ⑩仕事の報酬は仕事である
司法書士の資格も無いものと思って、業務に勤しまなくてはならないか。業務の勉強が楽しいと思わないと、司法書士としての質も高まらないのか。
事務所として人様にお役に立つには愉快どころではないが、愉快になるまで入り込まなくては本物にならないのか。先ずは、自分の業務が好きになることだと思った。

飲食をつつしみ仕事を励むのはあたり前のこと

二宮翁夜話を読んでいたら、表題の言葉が有った。

 夜話は、次の様な内容である。論語に「君子は飽きるほどは食を求めることなく、居住も安からんことを求めることなし。仕事に骨を折り、無益のことは言わず、そのうえで道に則っていか反省して正しくしていく、(ここまでやれば)よほど誉められてよいと思っても、ただ学を好むというべきのみ」と言っている。聖人の学は厳格なものだ。これを今風に言えば、「酒は飲まず、仕事はかせぎ、むだにことはしない、これが普通の人なのだ」というもようなものだ。

 勤勉。私達が、直ぐに忘れてしまう事。1週間に1度は思い出したい。

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