半澤直樹

半澤直樹を見た。諦めない。何事も諦めない事が大切と痛感。債務整理も、依頼した事務所と家計状況、生活状況等を開示しよく相談すれば道を開ける。出来るだけ任意整理で解決するのが一番と思う。任意整理は返金で苦しい、しかし一番生活が立ち直る方法と思える。お金の大切さと生活習慣を立ち直す事を、知る事が出来るから。

督促OL

「もし、今あなたが、ストレスフルな職場環境で苦しんでいたり、理不尽なお客さま相手に疲れていたとしたら、それから身を守る盾と、相手を言い負かす武器をこの本から得て、そして、ちょっとだけ笑ってもらえたら、私はなによりも嬉しく思います。」下記の本の著者の言葉。消費者金融会社は、現在大手のみになってしまった。債務整理に基づく分割返済折衝もより紳士的になった。数年前は金融会社からどなられて、やめる職員もいた。この本を読みながら、借りたお金を返すのはすべての根本と再確認した。

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井戸美枝

毎日新聞に、ファイナンシャルプランナー井戸美枝氏が「お金との付き合い方」を書いている。
お金に悩まされない3つの原則
①収入の範囲内で生活すること
②借金をしないこと
③①と②の原則を生涯守り通すこと。

当たり前の事と思う。しかし、当たり前の事を毎日続ける事は本当に難しい。それが人間のサガであり、それを乗り越え自然に行えるようにするのが修行かも知れない。

葛西啓次

 毎日新聞ー憂楽帳ー事業再生コンサルタント葛西啓次氏の話。
 50代某社長。リーマンショックで、赤字転落。消費者金融10社から300万円借り入れ。夜逃げ。奥さんから離縁。
 葛西さんが交渉して、消費者金融の返済は10万円から3万円。銀行債務は、自宅売却後の残金1500万円を長期化し、毎月1万円にした。某社長は「生きる希望が持てた」と話す。
 多額の債務は、希望を失わせ、身体を苛む。葛西さんは、中小企業が債務返済をやめれば自己破産か、果ては自殺だと話す。
 最後に言う。「借金ごときで命を捨てるな」

国民生活センター

2006年度の国民生活センターの調査資料がある。
消費者利用者社数 平均3.3社
利用年数 平均利用年数 平均6.5年
借入金額 平均借入金額145万円
利用目的 生活費の補填・つなぎと交際費が三割
借金が生活に与えた影響
自殺を考えた 35% 蒸発を考えた 20% 家庭崩壊 22%
ストレスで病気になった 30%⑥ 親族と疎遠 15%等  (複数回答)

「お金は冷える」と言われる。お金に不自由していても、身体を冷やし病気に、そして自死に向かう。自死の人は最後まで、携帯電話を離さない。誰か聞いてくれる人を求めている。聞く、そして相談は大切な事。

買い物依存症

朝日新聞、買い物依存症の記事。次の問いに5個以上当てはまる場合場、依存症の疑いがあると言う。

①買い物に心をとらわれている
②快感や興奮を得るために高額なものを買う
③買い物をやめる努力がうまくいかない
④買い物費用を減らすとイライラする
⑤不快な気分を解消しようとして買い物をする
⑥買いそびると、同じものを探し続ける
⑦買い物への執着を隠すため、家族らにうそをつく
⑧買い物資金を得るために、罪を犯したことがある
⑨買い物にのめりこみ、人間関係や仕事で失敗した
⑩買い物のしすぎて経済的に破綻、他人に金を無心する。

女性が多いともある。
本を読んだり、音楽を聴いたり、一人で手軽にできる代償行為を複数持つことも解決の一助になるとある。相談者にも該当する人がいる。

田村次朗氏の話し

日経新聞に田村次朗弁護士に聞いた「交渉力」の記事があった。
同氏は、聞き上手が交渉力の基本。交渉は心理的な駆け引きと思われているが、交渉はむしろ人と人とのコミュニケーションだという。コミュニケーションで大切な事は、主張することよりも、相手の話を聞くこと。相手の話を聞き、その情報をうまく整理しながら自分の主張をし、合意を形成していく。それが交渉力の基本だと話している。
債務相談に於いても、相談者からの正しい聞き取りが出来なければ、判断を誤る。家族構成、仕事の内容、今後結婚等大きな生活の変化がないか等を
お聞きする。何故借入れ先以外の事を聞くのかとお叱りを受ける場合も多々ある。しかし、相談者の輪郭が明確にならなければ、適切な助言は出来ない。
「聞き上手」相談業務にも交渉力と同様だと再認識した。

債務整理は一人でなやまないで

 朝日新聞の「声」voice。消費生活相談員大林由起子さん(54)の投稿の題。「債務整理は一人でなやまないで」ある。
 住宅ローンの破綻や自殺者の増加の記事に心を痛めています。借金のため家族が離散したり、やっと手に入れた住宅を手放したり、つらい選択ですね。借金苦から死を選んでしまう人もいますが、自己破産という方法もあると教える。弁護士費用などの扶助制度もあります。一人で苦しまず声を上げてくださいと書いている。
 相談先
  弁護士会、司法書士会、県や市、法テラス、消費者センター等があるとも説明している。
 しかしである、多重債務者は解決に向って積極的に行動しない面がなぜかある。そこを解決の道へ案内するのも私たちの役目かも知れない。

住宅ローン

14日の朝日新聞の一面。「無理なローン家失う」09年度6万戸が競売にとあった。「衣食住」。生活で大切なものの一つ。それを失うことは、家庭破壊につながる。個人再生を使ってなんとか生活を再生できないかと思う。
ロークを組む際、頭金が無い人の方がローンが苦しくなる傾向があると言う。個人再生は、債務者に使いやすい。住宅ローンで行き詰っている人は、先ずは専門家に相談し、解決に一歩踏み出す事だと思う。

須田慎一郎

須田慎一郎氏の「サラ金殲滅」を読んだ。その中の一節。
はっきり言う。借金は将来の収入の前借りであり、収入増が望めないどころか収入減が当たり前となった時代においては、「借金は悪」なのだ。

団地金融やサラ金登場によって、貸金業者は顧客の「明日の豊かさ」を担保に取るようになった。しかし、「明日の豊かさ」が約束されなくなったいま、人々はいったん借金の返済に困ると、人生を果ては命もとられかねない状況になってしまった。
サラ金は日本経済が右肩あがりであるから成り立ち、今日の右肩下がりでは成り立たないと言う。借金はだから悪になると断言する。日本の経済の現実を、自分の生活の実態を知るべき時かもしれない。借金も資産の内という考えも是正される時代か。

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