半澤直樹

半澤直樹を見た。諦めない。何事も諦めない事が大切と痛感。債務整理も、依頼した事務所と家計状況、生活状況等を開示しよく相談すれば道を開ける。出来るだけ任意整理で解決するのが一番と思う。任意整理は返金で苦しい、しかし一番生活が立ち直る方法と思える。お金の大切さと生活習慣を立ち直す事を、知る事が出来るから。

抗加齢を学ぶ

日経新聞に、「抗加齢に学ぶ」という記事が夕刊に連載されている。定年後ゆとりある生活を送るには、月36万円必要。年金との差額と90歳まで生きるとすると約三千万不足とある。加齢後も資金管理は大変で、大切だ。22歳の方から債務整理の依頼が有った。何故、若くして債務整理するのか考えさせられる。収入と支出に合った生活が求められる。それを許さないのが今の世の中。加齢者も若者もお金に対する自己管理が強く求められる時代だと強く思う。

池尾彰彦

池尾氏の「あなたの会社が儲からない本当の理由」を読む。会社経営者=社長としてやならなければならない事を列記している。全てあたりまえの事。当りまえの事が出来なければ、会社は成り立たないで倒産する。本当に大切な事。収入の内での生活。それが、債務整理の問題を起こさないことの例にもなる。事務所の運営も同様。所長以下の資質の向上に努めなれば、事務所は無くなる。本の中の一節。⑴社長たるもの人格者でなければならない。⑵それが無理でも心掛けることが肝要。

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日本永代蔵

商売を知るには日本永代蔵をと有ったので、日本永代蔵を手にした。江戸時代に既に「店」の破産の方法も定まっており、破産後の自然債務と対す証文「仕合証文」というものが有ったことをも知る。明治になり民法等が出来たが、既にその素養は江戸時代に有ったのである。

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生活保護

債務整理を円滑に行うには、最悪の場合にも相談に乗れなければならないと思い『生活保護受給マニュアル』を読む。

憲法25条第1項すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。第2項国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。この憲法条文から生活保護法が制定された。福祉事務所に生活保護の申請を行う際、困った事情に⑴個別的な重大性と⑵客観的な深刻さが認められれば生活保護を受けられると下記本にはある。

申請者ご本人の気持ちの整理と福祉事務所を納得させる資料の収集が必要な事が分かった。

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お金の管理

「年金生活、貯金崩さないコツは」と題してファイナンシャルプランナー畠中雅子氏が日経新聞に書いている。債務整理後の生活の立て直しに参考になると思う。
年金は、平均20万円程度。2ヶ月に1回の支給。50代の給与の半額程度。1ヶ月管理ではダメ。月曜日から日曜日までを1週とする5週で割り、1週間ごとに予算管理を行う。1週間管理だと赤字になってもリセットできる。お米を除いて、平日の食費は1日千円。夫婦でお財布に千円だけ入れて買い物に行く。千円で買える分を夫婦で視覚的に覚える。クレジットカードは使わない。と有る。週による予算管理とお財布に一定の金額しか入れないこと。慣れれば苦にならないと思う。最近感じた言葉「質素と清潔」。

シャープ下請け

毎日新聞の記事。「シャープ下請け67万人募る不安」。東京3245社、大阪2740社、神奈川745社等と10都府県に及び下請け会社があり、関連従業員が67万人に達するという。債務整理のお仕事をしていて、勤務先がないのが困る。今後の生活の再建方法が見つからないからである。私どもが依頼を受けて債権者との間に入ると、和解等の話が付くまで、請求も支払いも止まる。しかし、止まってもその後の生活が見えてこなければ、意味が無い。無力さを感じる場面である。会社経営者の社会的責任を感じる。

不動産投資

ワーンルームマンションや、投資用のマンション販売が盛んである。投資マンションを購入した結果、債務整理に至ったお客様の相談がある。どういうものだか研究する意味で、「お金を生み出す家を買いたい」という本を読み始めた。金額が張るだけに失敗は、生活と家庭を破壊する。読んだ結果、片手間では出来ないと感じた。不動産投資は、慎重にとただただ思った。

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消費者金融銀行本体で

9月17日日経新聞に標記見出しが有った。貸金業者は全盛期の10分の1。消費者向けの無担保融資額は約5兆3千億円、最盛期の6割。消費者金融が難しい時代とある。
イオン銀行はイオンクレジットサービスを。新生銀行は、アプラスフィナンシャル、新生フィナンシャル(レイク)、シンキを。三井住友FGは、SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)を。三菱UFJFGは、ジャクス、アコムを。それぞれ銀行が主体となり融資額の増額に努めているとある。債務整理にも多いに関係あるところである。消費者金融のみの介入が、これらの関係で銀行口座の介入まで影響する場合が発生しているからである。債務整理もより難しくなっている。

自己破産

 自分意志ではなく、想定外の事で生活が破綻される方々がいる。悩みに悩み、やっとの相談。弁護士事務所に比較して、司法書士事務所は敷居が低い言われるが、苦悩の中で「相談する行為」に達するのが大変。一大決心がいる。
 昨日、某裁判所で自己破産手続開始決定のための審尋があった。数日前から心配でならなかったとのご本人・奥さんの話。今までの経過をお話しすれば、裁判官は必ず理解して頂けるものと諭す。その際、奥さんは当事務所相談するまで、苦しんだ話をする。新聞、テレビ、そしてインターネットに破産に関する情報は溢れている。溢れているから依頼先に窮するのかも知れない。悩んでいる人に事務所として、どう問いかけを行ったらよいのかと、裁判所の窓から外の木々を見ながら反問した。
 奥さんは、破産決定そして同時廃止となった。これで、ご主人と子供達と新しい生活に出発できると、嬉々として裁判所を後にした。生活が再建でき、収入に見合う税金を早く収める様になればと願った。
 依頼者の立ち直る姿を見るとき、書類作成難儀さを忘れ、この仕事への満足感が自然と身体からあふれ出てくる。