中坊公平

中坊公平氏の「中坊公平・私の事件簿」を読む。法律家としてのある原点があると感じた。社会正義。法律を学ぶ者はこれを忘れてはならない。生活を維持しながら、社会正義を貫く事は難しい。まさに、そこに人生があり、生き方がある様に思える。

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辺見庸

屈せざる者たちを読む。一つの信念を持って、自分と戦っていく姿を見る。そういう人を自分は知らなかったのだと不勉強を感じた。

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仙厓和尚伝

堀和久著「仙厓和尚伝」を読む。出光佐三が和尚の絵を好んで蒐集しているのを知ったからである。禅修行の厳しさを知る。不立文字。厳しい修行の道において自分で禅の精神を獲得する。法律の勉強も同様のところが有る。寸暇を惜しんで勉学に努めなければ正しい法律の適用は出来ないかも知れない。

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森本哲郎

森本哲郎著「この言葉」を読む。王維の詩も上げている。「桃は紅にして復た宿雨を含み、柳は緑にして更に春煙を帯ぶ 花落ちて家僮未だ掃わず 鶯鳴いて山客猶お眠る」
山の匂い、風の香を味わいに遠出をしたくなった。

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ゼロからの挑戦

稲盛和夫氏の「ゼロからの挑戦」を読む。経営の根本は「売上最大、経費最小」と有った。どうしたらそうなるか、そこが経営者の手腕である。そのためには、正しいことを正しいままに追及していくことにあると言う。嘘をつくな、正直であれ等を当たり前の事を実践していくことにあると言う。毎日の正しさこそが経営か。

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加藤友朗

移植外科医加藤友朗氏の「移植病棟24時間」を読む。日経新聞に加藤先生の記事が有ったので購入した。9年前の本であるが、米国における移植外科というものを知る事が出来た。子供の生死に関する移植する際、子供の人権を最大限に尊重するため親が同意しない場合は裁判所が許可をする方式があることを知る。法律の有効性と厳しさを知る。それと同時に、法律の深さを思う。法律そのものに対する研鑽を強く感じた。

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司法書士の仕事

山本浩司氏の「司法書士の仕事」を読む。不動産登記を中心としていた仕事内容が変化している事。「士業」間の棲み分けが難しくなっている事。士業としての問題点が列記されている。それにしても最後は、各資格者の精進が事務所維持と発展をはかるものと思った。

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会社法

難解の会社の登記の依頼を受けた。改正後、なかなか勉強しなかったので、この際と思い条文を読み始めた。旧法の倍の条文数であり、字数も数倍。そのなかで、全体像を把握できる本が有った。興味のある人に一読をお勧めする。本は、会社法の根本は104条にあると言う。「株主の責任は、その有する株式の引受価格とする。」ここから、会社法は始まる。

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なかにし礼

生きる力・心でがんに克つを読む。なかにし氏の感性と死線を乗り越えてきた強さが書かせたものかと思った。早速、満州からの引き上げの書「赤い月」を購入した。

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永田和宏

永田先生が、「知らない」と言うことが少しも恥ずかしいことではないという風潮が蔓延していると嘆くと共に語句を大切にしなければならないと書いている記事を読む。背伸びをして昭和41年にあった岩波文庫「100冊の本ー岩波文庫ー」を途中まで読破し、知らないということが恥ずかしい事と思ったことも書いている。私達の法律の仕事も語句が根本。早速永田先生の本を読み始める。

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